バス190円均一運賃エリア新設のお知らせについて
2019.12.19 掲載
2020年1月26日(日)より、「都市循環線」の運行開始にあわせて、当路線の運行エリアまで均一運賃エリアを拡大するとともに、運賃を190円均一に変更します。 今後も安全輸送の確保、利便性の向上を図り、より良い公共交通を提供できるよう努めて参りますので、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。
実施日
2020年1月26日(日)
バス190円均一運賃エリア
- エリア内での乗降のみが190円となります。(深夜便:380円)
- エリア内→エリア外(エリア外→エリア内)の乗降については下記区間を除き現行通りの運賃です。
路線番号 | 路線 | 区間 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|---|---|
2 | 2号線 | 広島駅~広電曙営業所前 | 180円 | 190円 |
東区役所前~広電曙営業所前 | 180円 | 190円 | 5 | 5号線 | 若草町~饒津 | 180円 | 190円 |
広島駅新幹線口~饒津 | 180円 | 190円 | ||
東照宮入口~饒津 | 180円 | 190円 | ||
二葉の里~饒津 | 180円 | 190円 | ||
5253 | 西広島バイパス線(己斐経由) | 己斐~己斐本町二丁目 | 180円 | 190円 |
普通旅客運賃
運賃改定後の詳細な運賃表は以下をご覧ください。
【広島市中心部エリアの路線】
【広島市北部エリアの路線】
【広島市西部エリアの路線】
【広島市東部エリアの路線】
※上記以外の路線に運賃変更区間はございません。
運賃改定に伴う取扱いについて
定期券の取扱い
●2020年1月25日までに購入いただきました定期券は現行運賃となります。
●2020年1月26日以降に購入いただいた定期券は新運賃となります。
●現行運賃で購入いただいた定期券は、2020年1月26日以降も通用期間中有効です。
定期券発行日 | 適用する運賃 | 備考 |
---|---|---|
2020年1月25日まで | 旧運賃 | 通用期間が1月26日以降を含む定期券についても旧運賃での発売となります。 |
2020年1月26日以降 | 新運賃 | - |
●運賃の値下げとなった区間の定期券をお持ちのお客様は、2020年1月26日以降の通用期間満了時以降に現行運賃との差額を通用日数(実日数)に応じて無手数料で返却いたしますので、窓口での申請をお願いします。
2020年1月20日に購入した広島駅から大学病院前までの2020年1月21日から2020年2月20日の通学1ヶ月定期券は、次回定期券継続時に2020年1月26日から2月20日までの26日間の差額1,210円をお返しします。
(8,280円〔旧運賃〕-6,840円〔改定後の運賃〕) ×(26日 ÷ 31日)
=1,210円(10円単位に四捨五入)
乗車券・定期券の販売額に変更のないもの
●電車一日乗車券
●一日乗車乗船券
●広島たびパス
●市内電車・バス全線定期券(エリアフリーパス)
●シルバーパス65
乗車券・定期券の追加額に変更のないもの
●エリアフリーパス
(電車区間定期+1,000円/月)
(バス区間定期+4,200円/月)
●どっちもパス
(+500円/月、+1,000円/月)
PASPY割引について
●乗車ごとの運賃に対して最大10%を割引するPASPY割引(運賃額の端数は10円単位へ切り上げ)は変更ありません。
お問い合わせ
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0570-550700(平日9:00~17:45) |