2025.1.17 掲載
2025年2月16日(日)に、ゆめタウン広島にて、桐原容器工業所と広島電鉄の連携イベント「＼DEN DEN／ダンボールまつり」を開催いたします。
当日は桐原容器工業所の製作する「ダンボール」と「電車・バス」を結びつけるワークショップや、ダンボール縁日、ダンボールでできた巨大モニュメントの展示等を実施いたします。
2/16（日）はぜひ、「 ＼DEN DEN／ダンボールまつり」へご来場ください。
イベントのチラシはこちらをご覧ください。
※ゆめタウン広島 ホームページから引用
ハサミやのりを使わずにダンボールだけで、本格的な電車や車掌帽を制作いただけます。変幻自在なダンボールの可能性を体感してみてください。
ダンボールでできた輪投げやフリスビーで遊んでいただき、お菓子をプレゼントします。
ダンボールでできた巨大電車やゲート等を会場に設置します。ダンボールクラフトで制作した広電乗務員の制帽を被ってぜひ思い出に残る写真を撮ってみてください。
※画像はイメージです。
ダンボールを特別な形に加工する技術を生かし、注文に合わせて様々なダンボール製品をつくっている広島の会社です。地域の環境を守るために、繰り返して使える強度の高い製品づくりやリサイクルの推進にも取り組んでいます。ダンボールの新しい使い方や可能性の開発を積極的に行っています。
株式会社桐原容器工業所 公式ホームページはこちらをご確認ください。
「広島の街を盛り上げたい」という思いから、地元、広島に深く根付いた桐原容器工業所と広島電鉄がタッグを組み、2021年12月から2024年2月まで、ダンボールのデザインに包まれた電車を走らせる特別プロジェクトを実施しました。
車内には「原爆ドーム」「広島城」「路面電車」「瀬戸内」をテーマにダンボールで作った中吊り広告を設置するなど、遊び心溢れた同車両は「ダンボール電車」として大きな反響を呼び、「第18回ひろしま街づくりデザイン賞」にも選出されました。
桐原容器工業所及び広島電鉄は引き続き各種の連携イベントに協働して取り組むことで、広島に根付いた両企業の魅力を発信するとともに、地域の賑わい創出につなげ、将来的な地域経済の活性化・発展に貢献してまいります。
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