連接車
2021.4.1 現在
2000形
製造年 | 1962年・63年 |
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編成数 | 1編成(2両連結車) |
定員(座席数) | 174人(72人) |
自重 | 38.12t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 24,280mm×2,440mm×4,184mm |
車体製造所 | 広島電鉄 |
広島電鉄自社で製造した宮島線用車両です。1974年に単車から2両連結車両に改造して運行していましたが、2009年10月16日をもって定期運用を離脱しました。(現在は営業運転しておりません)
3000形
製造年 | 1954年〜64年 |
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編成数 | 1編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 180人(76人) |
自重 | 30.09t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 25,250mm×2,400mm×3,940mm |
車体製造所 | 日立製作所、汽車製造 |
西鉄福岡市内線を走っていた車両を1976年に西日本鉄道株式会社から購入し、広電初の3両連接に改造した車両です。移籍当時は宮島線での運行を行っていましたが、現在は市内線での運行となっています。
3100形
製造年 | 1961年・64年 |
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編成数 | 3編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 130人(64人) |
自重 | 34.1t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 25,310mm×2,440mm×4,170mm |
車体製造所 | ナニワ工機、広島電鉄 |
1985年に2500形を3両連接に改造した車両です。かつては3000形同様、ピンクの塗装で走っていましたが、現在は「ぐりーんらいなー」のカラーリングで統一されています。3103号は1988年の原爆記念日に、西ドイツの画家ジョー・ブロッケルホフ氏により車体にスプレー画が描かれ、「ピースバーン号」として1995年まで運行されました。
3500形
製造年 | 1980年 |
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編成数 | 1編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 156人(52人) |
自重 | 38.4t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 26,300mm×2,470mm×3,820mm |
車体製造所 | 川崎重工業、アルナ工機 |
日本鉄道技術協会によって開発された、わが国路面電車高性能化の礎となった元祖軽快電車です。入線当初は協会の所有物で車籍のみの編入でしたが、1981年に広電が購入しました。チョッパ制御、回生ブレーキ、両手ハンドルのマスコンなどの最新技術は、のちの800形、3700形の開発に大きな影響を与えました。(現在は営業運転しておりません。)
3700形
製造年 | 1984年〜87年 |
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編成数 | 5編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 140人(68人) |
自重 | 37.2t・37.5t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 26,680mm×2,450mm×3,820mm |
車体製造所 | アルナ工機 |
3500形を基準にデザインされた宮島線用車両です。3701号は広電の電車としてはじめてフルラッピングが施されました。
3800形
製造年 | 1987年〜89年 |
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編成数 | 9編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 140人・152人(70人) |
自重 | 37.9t・38.1t・38.4t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 26,860mm×2,450mm・2,496mm×3,820mm |
車体製造所 | アルナ工機 |
広電初のVVVF(可変電圧可変周波数制御)インバータ制御方式を使用した車両です。省エネ対策として回生ブレーキ付きのディスクブレーキを備えています。現在も市内線・宮島線の両方で活躍しています。
3900形
製造年 | 1990年〜92年・95年・96年 |
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編成数 | 8編成(3両連接車) |
定員(座席数) | 152人(66人) |
自重 | 38.0t |
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 26,860mm×2,496mm×3,820mm |
車体製造所 | アルナ工機 |
3800形と外見はほぼ同じですが、モーター出力の向上など随所に新しい変更を加え製造されました。宮島線の主力となっています。